ひまし油の湿布
エドガー・ケーシー療法の一つである 『 ひまし油湿布』をしています。
肝臓とその裏の腎臓を、ひまし油を浸したネル地で湿布します。
右脇腹に布をまき、オイルが漏れないようシートをまいてから、電熱シートをさらにまいて1時間から1時間半温めます。
3日たったら、排泄を促すためにオリーブオイルを少量飲み、残り4日間は何もしない日を作る、というものです。
人と接することが多いと、ネガティブエネルギーを受けることが多いので、ひまし油湿布をされているという方がいらっしゃいましたが、施術家だったら、不調でいらしゃる方たち相手だと、なおさらマイナスのエネルギーを出しているはず。
ということで、私も蓄積された疲労を解消しようと、始めたわけです。
疲れは、少しずつ、少しずつ取れていっています。
体の解毒を一手に引き受けている肝臓や、デトックスを引き受けている腎臓に湿布しているのに、なぜか、胃腸にも効きます。
ここのところ、あまりお腹がすかないなあ、と思っていたのに、食欲が少しずつ復活しています。
恐るべし、ひまし油湿布、です。
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