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龍眼の乾き具合

龍眼一番最初に龍眼肉を購入したのは、漢方薬局でした。
このときの龍眼は黒くてべたべたしていてくっつきやすく、お値段も結構高いなモードでした。

その後、銀座の星福(薬膳レストラン)で見かけた龍眼は、料金が安いので買ったのですが、こちらはドライタイプで茶色でした。
そして、横浜中華街の八百屋で売っていたものは、まあ中華街ということもあるでしょうが、さらに安くて茶色が薄いものでした。

そして、今回の龍眼は、研究科の先生がお持ちになったものと同じものを、北京で友だちが買ってきました。
さらに、色は白っぽく、より生に近いような。(写真の左側です。右は星福のもの。)
研究科で味見をしたときも、何だか干した帆立てのようだと感じましたが、ベタベタ度も強くお互いにくっついちゃってます。

個人的な味の好みは、ドライタイプの方です。
一番食べやすいと思います。
おそらく、八宝茶に入っているのは、こちらでしょう。

さて、効き目はどれが一番強いのか?
たぶん、漢方薬局で市販されている、黒っぽくてべたつくものではないでしょうか。
一番高価だし、薬局で売られているものだから、ということで。

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