茴香(フェンネル)入りのパン
よく、夫がランチにいくイタリア家庭料理屋さんが出しているフェンネル入りのパンを作ってみました。
キャラウェイシードより、私はこちらの方が好みです。
小茴香(しょうういきょう)は、胃が冷えて痛んだり、お腹が張ったとき、健胃薬として用いるとあります。
ハープとしては、フェンネルシードとして知られています。
葉っぱは細長く、ディルと似ているので、間違えてしまう人もいるみたい。
ちなみに、ディルは和名「いのんど」と書いてありました。
あまり馴染みのない名前ですねえ。
セリ科の植物は薬効があるものが多いです。
コメント
清涼感のあるハーブが入って食卓が美味しくなりそうですね。
ちなみに、私は八角とウイキョウが同じに感じてしまいます・・。
全然違うのに(汗)
投稿者: あさこ | 2006年07月17日 21:02
茴香は小茴香というし、八角は大茴香というくらいですから、同じに感じてしまうのはおかしくないのかもしれませんねえ。
薬効が似ているので大とか小とかついてるらしいですけど、大小の区別は大きさの違い?
投稿者: toukikou | 2006年07月19日 08:58