車前子(水毒の場合)-デトックスダイエット6
(総論はデトックスダイエット1をご覧くださいませ。)
本日は、水毒の場合のお茶、車前子茶です。
車前子は、オオバコの種子で、葉は車全草として種子ほど方剤に使われていないようですが、やはり漢方薬として市販されています。
そして、お茶の材料ですが、
車前子5g、水60cc で、これを15分間煎じます。
60ccなんて少ないんじゃないの、と、4倍で煎じた結果、種を除いて水分を抽出しようとしても、種子が水を含んでいて、水分のみ取り出せません。
それはまるで、バジルシードのようで、種の周りに付着した水分がプヨプヨとしていて、まるで蛙の卵のよう。
こうなったら、種ごと飲んじゃえ、で、カップに入れたのが上の写真です。
うまくもまずくもなく、こんなのお茶っていえるのかなと思いつつ、PCに向かうこと2〜3時間。
ずっと腹満、腹脹なんてなかったのに、なぜかお腹が張ってガスが充満してきました。
ランチを食べて何時間もたっており、夕食までにはまだ間があるので、体調不良になるわけはないんだけど。
おかしい....しばらく考えていて、答が見つかりました。
そう、車前子のせいとしか思えません。
が、私の場合は、とろろやヨーグルトでも腹満になってしまうこともあるので、誰でもが腹満になるわけではないでしょう。
この腹満は2〜3日続きました。
く、苦し〜い。
飲む量が、多過ぎたのではないかと思ってます。