苦丁茶糖(にが〜い)
苦丁茶というとっても苦ーいお茶が、中国にはあります。
飲み馴れている方には、それほど苦くないのかもしれませんが、普通の日本人が飲むと、
「に、にがーい。でも、健康には良さそうだから、もうちょっと飲んでみよう。でも、やっぱり、にがーい。」
と、いうことになります。
この苦丁茶糖は、黒竜江中医薬大学のスーパーで買いました。
パッケージには海南と書かれており、苦丁茶は南シナ海のリゾート地である海南島で採れるようです。
この飴を友人にさしあげてみたら、舌にのせるやいなや、
「ウェーッ!」
「えっ、そんなに苦いの。」
「舌が痺れた。」
「まあ、そんな、おおげさな。」
やっぱり苦い飴なのねと思いつつ、私も口に放り込んでみると、なんだ、それほどではないじゃないの。
苦い苦いと思っていたので、気がそがれたのかも。
苦みと甘味が合い混ざって、なかなかおいしい飴だとも思えます。
コメント
最初苦いと思っていましたが・・・
舐めているうちになれてきておぉ美味しいではありませんか。ちゃんと舐めてみなきゃわかんないものですね。体にも良さそう。
投稿者: chitian | 2007年10月22日 23:27
最初の苦みはパンチがきいてた!!
でも、舐めてるうちに、苦みが薄れて程よい甘さになったよね。不思議な飴。
ごちそうさまでした。
投稿者: kame-san | 2007年10月23日 19:50
こういうおもしろいものがあるから中国のスーパーって楽しいのよね。
食品売り場が特に楽しい。
投稿者: toukikou | 2007年10月24日 14:16