アローカシア・バンビーノの花
アローカシアアマゾニカはもうちょっと葉っぱが大きいけれど、これはバンビーノです。
おそらく、葉っぱが小さいのでバンビーノ(赤ちゃん)となづけられたのでしょう。
ときどき第一園芸で見かけると、金属様の光沢のある葉がとても美しい。
欲しい!
でも、他の観葉植物に比べるとずいぶん高価。
やっぱり、やめておこう。
と試行錯誤していたのですが、バンビーノは手頃な値段だったので即買いました。
窓辺に置いているので陽(ひ)が射し込み、花が咲いたのかしら(通常は半日陰といわれています)。
サトイモ科独特の苞状の花ですが、スパティフィラムに比べるととっても地味な花です。
やはり、葉を鑑賞しているのが王道でしょうか。
ちなみに、サトイモ科の植物で薬として有名なのは、半夏、天南星、菖蒲などがあります。