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数独その2

数独<br />
『数字は独身者に限る』ですって。
この言葉って、言い得て妙。

こんなパズル解いてたんじゃ、時間がいくらあっても足りない。
勉強しているときは、集中力があった方がいいんですが、この集中力というのが曲者なんです。
慣性の法則(こんなときにこの言葉が適当かどうかは別として)が働いて、途中で切ることができない、続ける方が楽だし、もうちょっとで解けそうと思うとやめられない。

先週の薬膳の授業で作った烏骨鶏の煮物は、漢方薬がうまくスパイス的役目を果たして、なかなかナイスなものだったので再現してお見せしたいのですが、時間が割けないのが現状。
やっと、自分が食べる分のパンだけ焼いたという次第。

写真は、ペーチの本屋で買ったSUDOKUの本です。
この表紙に書いてある Szamuraj というのは、通常9×9で構成されるSUDOKUを5個つなげて、手裏剣のような形にしたもの。
こんなエキスパートまで解こうとは思いませんが、上級クラスを難なく解けるようにはなりたーい。

SUDOKUは、イギリスのタイムズ紙に掲載されてからブームになり、今は米国で流行ってるとか。
数字のパズルってところがミソですね。
言語に関係なく、楽しめますもんね。

コメント

何だか、はまってるご様子・・・・。
目はしばしばするし、肩はこるし。
始まったら、全部埋まるまで決して止まれない。慣性の法則 まさにピッタリね。

ハハ、2回も同じネタ使うなんて、穴に片足つっこんで身動きできない状態ですね。
傍から見てるとパズル解いてるなんて暇人のすることに見えるでしょうけど、本人は早くここから抜け出したいとあせってるのよ。
自分にとってのある程度のレベルにならないと、この輪の中から抜け出せないの。

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