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SUDOKU

ランチ<br />
KLMの飛行機に乗ったら、ランチボックスの箱の裏にSUDOKUなる数字パズルが載っていました。
『すどく』って、いったい何?
なぜか、どういうルールで解くのかだけは知っていた者がいたので、飛行機の中で解いていました。
SUDOKU3は解けたけど、SUDOKU5は全然解けない。
最初の数字がこんなに少なくて、どうやって解けばいいのか。

全然わからないので、そのままにしていましたが、ハンガリーの書店で、このSUDOKUの切れ端を見せて、置いてあるかを尋ねると、店員は即座にそのコーナーに案内してくれました。
あらまあ、海外で流行ってるのね。
SUDOKUは『数独』のことで、要するにナンバープレイスのことだったんですが、独身者のパズルのことで、チャンピョンシップまであるとは。

ブダペストのホテルの新聞にも掲載されていて、賞金が当たるみたいのもありました。
こういうパズルって、ひとしきりはまってしまう私は、今、うろたえてます。
少ない時間をやりくりしてるのに、さらに、こんなのにはまるとは。

独身者のパズルなんて、既婚者には不向きとしかいいようがありません。
暇つぶし的要素がありありで、非生産的。
でも、解けないとイライラするー。

興味がある人がいたら、SUDOKU(こちらはアルファベットのページが多い)か、ナンパープレイスで検索してみてね。
いっぱい、ヒットしますよ。

コメント

オランダに行ってらしたんですか?
いいなあ(´ー`)

お帰りなさい。
数独ってさあ、最後の最後で、全然合わなくなったりするじゃない。私、根性ないから、最初の数字が少なくなると、途中でイライラして、もうだめ。旦那は凄い根性で絶対完成させてるみたいよ。はまると、楽しいらしい。

アメリカの本屋にもSUDOKUの本が大量に並んでます。日本で始まったゲームという紹介です。調べてみると起源はもうちょっと前のヨーロッパのようですが。地元のおもちゃ屋では任天堂のDSとSUDOKUソフトの組み合わせが大売出し目玉商品に並んでました。

アムステルダム経由でハンガリーに行ってきました。
温泉湖(温泉の湧く湖)、楽しかったですよ。

楽しいのを通り越して、中毒になっているから恐い。
早く、ここから抜け出さなくては。
帰ってきて1週間で、Hardが解けるようになってきた。
って、このはまり具合わかります?

海外のSUDOKUのサイトは、解法のページが多そうですね。
Hidden何とかやTriple何とかがあるらしい。

通常のクロスワードパズルだと、英語の単語がわからなければ解けないけれど、数字だったら万国共通。
KLMも考えたもんです。

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