« 温かい気・冷たい気 | メイン | aWa心水(天然ガス入りミネラルウォーター) »

托弾板指法(水晶の玉を持って)

そういえば、先週の一指禅功の授業は、
足は左足の真ん中に右足をT字にくっつけ、左手に3cm大の水晶の玉を乗せて、右手を頭の高さまで持っていくとう法でした。
特殊な能力が開発されるというのですが、水晶には特別な力があるといわれていますから、練功の効果もさることながら水晶の力で浄化される気がしてきます。

しかし、この功法、足の筋肉はだいじょうぶだけれど、掲げている右手がつらいこと、つらいこと。
もちろん、大魚際(親指付け根のふくらみ)を左手の合谷穴に相対させたり、人指し指を引き金を引いたような形にして合谷穴に近づけたりして板指するので、その間は何となくつらさが緩和される気がしますが。

この授業の二日前に、スポーツクラブでエアロビクスのスペシャル(ビリーズブートキャンプを模したものでした)をやっていたおかげで腕や肩が筋肉痛を起こしていて、右手がどんどん下がっちゃう。
先生がやってきて、上に持ち上げようとするのですが、筋肉は言うことを聞きませんでした。
つらかった〜。
40〜50分の練功を途中で投げちゃおうかと思ったくらい。
次の週にスポーツクラブにいったとき、エアロ仲間が、やっぱり筋肉痛を起こしてその後マッサージに行った、なんて話してくれました。
足腰の方はいつも鍛えてるから、まあ大丈夫だったのですが、腕や肩をいつもは使ってなかったのが判明しましたよ。

先生が、水晶の玉の浄化法というのを教えてくれました。
1. きれいな水の中に入れておく。
2. 塩の中に入れておく。(この塩は、その後は食べれません。)
3. 太陽に当てる。
1週間に1回ぐらいでいいそうですが、仲間の一人は、毎日やっちゃいけないのかなー(太陽光にあてる方法)、なんて。
毎日やっても悪いことはないだろうとは思いますが、浄化法を授けてくれるということは、水晶が邪気を吸い取ってくれるということかしらね。

私の家には、家の真ん中に大きな水晶の玉が置いてあります。
玉は練り物(水晶の粉をガラスとまぜて成形したもの。本物だったら非常に高いです。)ですが、風水では水晶を家の真ん中に置くと良いといっておりますから。


コメントを投稿