ナンプレ(数独)の難問
ナンプレの難問って、いったいどのくらいの人数の人たちがスイスイ解いているのでしょう。
ネットで難問の攻略法や解法を検索すると、難問の解き方の中には、もしこのマスが〇〇だったら、という仮定法を使い、何手先で破綻するからこの数字ではないという方法を解き方として解説しているところが多いこと、多いこと。
Why?
理詰めで解けますというナンプレには、その解き方ではダメなんですよ。
だって、ちゃんとそのことは書いてありますから。
だから、その方法を使ったら、その問題を解いたことにはならない。
確かに、仮定法を使うとパズル自体がおもしろくも楽しくもならなくなる。
難問の解き方として、難問の本の最初には例が挙げられていますが、その例のようなケースが一体どこに散りばめられているのか、難問初心者にとってはむずかしいことです。
こういうパターンのときは、ここのマスにはこの数字は入らないXYG-WINGなるパターンもあるようですが、難問の例題には載っていないし、これを使わなくとも解けるということでしょうね。
世の中には超マニアックな方々がいらして、難問を6分で解いたとかいうスレッドがあります。
こういう方々は、解き方パターンを駆使して早解きをしているみたい。
早解きなんてできなくても、どんなに時間がかかっても、超難問以外は『理詰め』で解けるようになりたい。