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赤いパンツ

先日、母から電話がかかってきて。
赤いパンツを履いていると下の世話にならずにすむという言い伝えがあるそうで、

「巣鴨に行って、赤いパンツ買ってきてよ。テレビで黒柳さんが、巣鴨のお店で赤いパンツを買ってたの。」
「ええっ、やーよ。消耗してるんだから、巣鴨くんだりまでいきたくない。インターネットで見てみる。」

といって、検索してみると、
あらー、これのことかしら。

まっさきにヒットしたのは、やはり巣鴨のマルジのページ。
あるわ、あるわ、いっぱいありすぎて迷っちゃう。

田舎にも送るとかで、真っ赤なパンツを全部で9枚も注文してしまいました。
その中には自分用のお試しのワコールもあります。
ワコールの赤は黒みがかっていますが、マルジのオリジナルは本当の真っ赤。
履くのにちょっと勇気がいるというか、気合が必要です。

赤いパンツを履くことによって、丹田に力が入るのと同じ効果があるのだとか。
丹田は、気海穴関元穴のことを指しますが、赤の色は動物が興奮する色、血液の色で、五行でいうと「心」の主る色、生命の源です。
古来より、赤ふんや赤い腰巻きがあるのは、力が湧くからだというのですが、そうなのかな。

そういえば、朝、気合を入れて赤いパンツを履き、日中は忘れていて、夜帰宅したとき、ああそういえば今日は授業中あまり眠くならなかったな、赤いパンツのおかげかしら、なんてときがありますね。
気合が入るってとこが、ミソですか。

コメント

赤いパンツ。巣鴨で見たことあるよ!!
売ってたおばさんは、「ほかほか温かいよ」と言ってたけど、何だか買う勇気がなくて買いませんでした。台湾では、大晦日の日に赤いパンツをはいて、年越しすると・・・・?なんだったかなぁ〜?忘れちゃったけど何か良いことがあると言われてるみたいで、若い子でも結構赤いパンツをはくらしい。
一枚買ってみようかな?赤いパンツ。ちょっと気になる!

おしゃれなレースの赤いパンツもあるので、ブラとお揃いにしたらバッチリ決まるでしょう。
アメリカのドラマとか見てると、服を脱いだら赤のランジェリーだったなんてことあるしね。
色のバリエーションの一つと考えれば、問題な〜し。

確かに!アメリカ映画では、赤いランジェリーが登場するよね。赤いパンツと赤いランジェリー。かなり、イメージが違うけど、同じ物だよね。

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