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脾胃の経絡と上下

人体の「気」は、上に昇るもの、下に降りるものとあり、「脾」の気は昇清で昇るのが正常、「胃」の気は降りるのが正常といわれています。
ですから、もし嘔吐やシャックリが出たら、それは降りなければいけないはずの胃気が逆行しているからで、下痢した場合は昇清しなければならないはずの脾気が逆行しているからなのです。
ここまでは、中医基礎論のはなし。

知識が知恵になり、応用できるようになるには、1回や2回その話を聞いたぐらいでは身になりません。
経絡の運行もわかっていたはずなのに、突如として、この気の運行が経絡の運行とぴったり合っていることに気がつきました。(今頃気づいたといわれそうですが)

脾経は足から胸に上り、胃経は頭から足に下るのです。
経絡は気血が運行するところ。
気が滞ったり、逆行すると人体にとっては不具合が起ります。

中医学って、有機的に結びついていて、人体の研究にはもってこいの学問ですね。

コメント

ふ〜ん。面白いねぇ〜。
そうなのよね。1回や2回、聞いた位じゃ知恵にならない。まして応用するなんて・・・・
基礎理論の勉強、もう一度しようかなぁ。

黒龍江の仲間も、1年のときに1回聞いているけど、2年になってもう1度「基礎中医学」を聞き直している人たちも何人かいます。
一番、奥が深い学科よね。

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