医療費控除をシミュレーションする
3か月近くも入院していたので、平成20年の医療費控除を受けられます(その年の医療費が10万円を超えると)。
何回となく計算していたはずなのに、たまにやるととっても面倒。
それで、シミュレーション。
給料をもらっている人は源泉徴収票の数字を1・2・3・6に入れて、かかった医療費の総額を4に入れます。
そうすれば、どれだけ戻ってくるかシミュレーションできるというわけ。
もし、年末調整されていない源泉徴収票をお持ちの方がいたら、1・3・6に数字を入れれば、7の税額が出てきますよ。
だから、払い過ぎていたら差額が戻ってきます。
この表をダウンロードしたいと思った方は、Iryouhi.lzhをクリックしてね。
Excelを圧縮しているので、ディスクに保存し解凍して使ってくださいませ。
例は、年収300万円の人が所得控除(基礎控除や社会保険料・保険料控除など)100万あり、税金を46,000円払っていて、医療費が15万かかっていた場合、7,500円戻ってきます。