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パッカ(ハーブティー)

パッカネットで何かを注文するときに目についたパッカというオーガニックハーブティーを一緒に頼んでみました。
アーユルヴェーダ的なブレンドということでしたが、パッカのこの三つのブレンドは私にとっては全部まずかったです(ブログにわざわざ書いちゃうくらい)。

私は煎じ薬はかなり飲み慣れていますが、甘草の入ったものは、てんで受け付けられません。
喘息のときの組み合わせとして、桔梗と甘草を煎じて飲むと、かなり効き目がありますが、かなり無理して喉に流し込まないと、飲めないしろものでした。

以前、同じように喘息になった同僚の旦那様も、まずくてのめなかったと聞いていますので、私だけが特殊とはいえないでしょう。

これは、桔梗のせいかとずっと思ってましたが、北京の薬膳料理で生の『桔梗の炒めもの』をいただいたとき、おいしくてイケてたので、甘草のおかげで飲めなかったのだと気がつきました。

甘草は甘味料として、いろいろな加工食品にもよく登場しますが、煎じ薬としては、甘いのですが喉に引っかかるものがあるのです。
パッカはその喉にひっかかる感覚が同じ。
青のパッケージは、アニスシード、フェンネル、カルダモンと記載されていますが、これが一番マシでした。
他の二つは、かなーりダメなお味。

Neradaのオーガニックチャイは、生姜、シナモン、カルダモン、クローブですが、こちらは美味しいです。
同僚に3パック差し上げたら、「おいしいから、もっとちょうだい」と言われました。

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