大吟醸の酒粕(一ノ蔵)
夫が会社の方から、非売品の純米大吟醸の酒粕をいただいてきました。
480g入りのものは市販されていても、いただいたのは900g---それで非売品らしいのです。
非売品と聞くと何だかありがたみが増すのはミーハーのようですが、
酒粕といえば板粕しか知らなかった私にとって、この練り粕は料理に使うにはとても便利。
板粕はお酒やミルクや水など、液体でゆるめないと他のものとは混ざりにくいですが、踏んで練った酒粕は褐色で熟成していて、通常の白い板粕よりコクがあり大吟醸の米粒も残っていて、本来の清酒部分より栄養価も高いしとてもお得感があります。
粕漬け用に銀だら・金目・鮭(銀聖)を仕込み、甘酒を作ってみました。
絵的には、まるでミルクティーのよう。
美味しいですねえ。
また、飲みたくなります。