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フィッカス・アルテシマ (Ficus Altissima)

アルテシマヨーガの先生がご友人たちでプレゼントをするのに、室内植物を探していました。
先生は植物の名にあまり詳しくないみたい。
「バナナの葉っぱみたいで、うちにもあるんだけど。○○で見たら15,000円だったのよね。」

はあーっ、一体何のことをいっているのでしょう?
その○○に行って見て、思いました。
ゴムの木の仲間であるフィッカス・アルテシマではないかと。。。

激安店のワールド・フラワーに寄ったら、2本立ちで幹は細いのですが840円で売っていました。
あらまあ、枯れてきた赤やっこと入れ替えちやおう、と思わず買ってきてしまいました。
赤やっこはもう何年もドラセナ・ソング・オブ・インディアの隣で癒しを与えてくれてはいたのですが。

アルテシマはライムグリーンと言われますが、光にあたったときはそんな感じ。
夜、電灯の光で見るとかなり緑色。
ソング・オブ・インディアと比べると、明度が低く見えます。

どんな植物かインターネットで検索してみて、インドアプランツがインテリアの一部に位置づけられているのを発見しました。
うーん、植物中毒だから、インテリアだなんて考えたことなかったなあ。
家では、植物は窓辺にしか配置したことないし。
ともに共生するもの、って感じなんですよね。

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ナチュラルライフへ


コメント

厚い葉でも、涼しく見えますね。
カゴとグリーンの緑で涼しそうなお部屋。
でも、猫ちゃんは暑いのかしら。。。

ふふ、猫は昼間は寝てまーす。
昼間は風の当たらないところ、夜は風の来るところに陣取ってます。

昼間の風は暑いから?
ヴィッキーはよく知ってるんだねえ。

そっ か。
熱風とまではいかなくても、涼しくないからなんですね。

王家の谷に行ったとき、風が吹くとさらに暑いので「風よ吹かないでほしい」と皆で言ってましたっけ。

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