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高山病対策にアロマで

昨年、夏休みでスイスに行ったとき、高山病対策に、アロマペンダントを首に掛けていきました。
中に入れたのは、しゃきっとするためにペパーミント、リフレッシュのためにレモンを同量ずつぐらいです。

ユングウラウヨッホからメンヒの山小屋まで1時間ぐらいの雪上ハイキング。

そのときにも首に掛けていましたが、いつも山歩きをしている夫は「息がきれる」と言いつつ歩いていましたが、私は全然息も切れず、高山病特有の症状もありませんでした。

今年はペルーに行ったので、やはりアロマペンダントが効くかと試してみました。
スイスの場合は3000m級の場所にいっても、そこからは割と早く下ってしまいますが、ペルーはクスコあたりは空港からすでに3000mを超えており、中には空港に着いた途端に高山病になる人もいるとか。
まあ、こういう人は稀らしく、ガイドの方に聞くと、「私の知る限りではそういう人はいませんでした」ということらしいです。

一応、4日分のダイアモックス(保険の効かない処方薬で、高山病に有効といわれている)は持参していきましたが、結局飲んだのは2日分だけでした。
予防の意味合いが強いので、ひょっとしたら、全然飲まなくてもオーケーだったかもしれません。

今回アロマペンダントに入れたのは、ペパーミント、レモンの他にローズマリー。
ローズマリーは、やはり頭を覚醒する効果が強いといわれていますし、何よりこの組み合わせは集中力を増すレシピです。
気が散るときにテスト勉強をしなければならないときに、私はしょっちゅうこの組み合わせでアロマストーンに垂らして嗅いでいましたよ。
このとき、ネロリなんぞをうっかり試すとたいへん。
妙に気が散っていくんですよね。

スト(道路封鎖)があったりしたので、結局、クスコのホテルには5泊しましたが、2階の部屋にいく階段を上るたび、夫は「息切れする階段だ」と申しておりました。
が、骨折(去年スイスで崖から落ちた)してまだ完治していない私の方は、骨盤には響くけど息は切れないなあ、と思っていました。

高地にいて高山病の症状が出そう、と考えただけで、息苦しくなってくる人などにも、精神的に落ち着ける精油の香りは有効と思われます。

そうそう、息は苦しくなりませんでしたが、消化能力はすっかり落ち、お腹はガスって太鼓腹になったことは言っておきましょう。
私の場合は、旅に出ると消化力は落ちますが、元々弱い部分をカバーできるほどではなかったということなのでしょう。

ペパーミントとレモンの組み合わせは吐き気を抑え、さらにローズマリーを加えたものは血液中の老廃物を排出させる効果があるといわれています。

高山病は空気がうすくなって、血中酸素濃度が低くなることが原因で起る諸症状なので、お腹いっぱい食べない(消化するためには内臓に血液が集まるのです。お腹がいっぱいになると眠くなるのはそのせい)、お酒を飲まない(飲み過ぎなければ問題はなさそうです)というのも、実行していたということも付け加えておきます。

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