四万十甘栗は甘い
この写真は、四万十甘栗。
先っぽが白くなっていて、ちと小ぶりです。
が、一口食べると甘〜〜い!
大地を守る会のカタログに掲載されていたのですが、会員さんの『栗ご飯にしたら甘くておいしかったあ』というご意見に促されて注文してみました。
小さいからいちいち皮を剥くのが大変、といつもなら考えるところですが、どっこい圧力鍋で茹でるという手があるじゃない。
のはずだったのですが、毎度毎度圧力鍋で蒸かしていた私は無意識に蒸し板を入れて蒸してしまいました。
これでは、渋皮もきれいに剥くことはできません。
あわてて、再度2分間だけ茹でてから剥きにかかりました。
やはり茹でるのがミソなのです。
剥くときもお湯の中につけておきながら、何個か少しずつ取り出して剥くのがベスト。
しかし、この剥き方を知っちゃうと苦もなく栗料理の幅が広がりますね。
<参考記事>栗むきに圧力鍋?