« 胡桃ミルク石けん(生くるみで) | メイン | ハンガリーウォーター(チンキ)の石けん »

夏みかんの皮の砂糖煮(今シーズンは4回も)

夏みかんピール1夏みかんピール2はたまた、母から
「田舎から夏みかんを送ってきたわよ」
と、声がかかりました。
母のすぐ上の姉宅から送られてきたのが第一弾、まもなく一番上の兄宅からも夏みかんが送られてきて。。。

消費の手助けをするべく、今シーズンは4回もピールを作ってしまいました。

夏みかんのわたの白い部分を使ったピールは、中医学的には橘白(きっぱく)といいます。

1年にそうそう何回も作る訳ではないので、作り方をマスターしていなかったので、今シーズン初めに作ったのは砂糖をひかえすぎ、2週間で黴を生やしてしまいました。
最初の写真で、飴色を通り越し、サンザシの砂糖煮かとみなごうばかりのピールは、2回目に作ったもの。
それと一緒に写っているのが3回目のもの。
そして2枚目の写真が4回目のもの(煮てざるにあげたばかり)です。

2回めは、煮過ぎてしまい、柔らかすぎて夏みかんの味があまりしません。
要するに煮ればいいのよねえ、と普通に煮るときのように材料がかぶるくらいの水を入れたのが敗因です。

3回めと4回めは、全く同じ作り方をしています。
タイトルですでに察した方がいらっしゃるかと思いますが、佐藤雅子さんの『私の保存食ノート』の煮方を参考にしています。
(私のは55年版ですが、友人のはお姑さんからいただいた初版本だとか。すごいわ!!)

3回に分けて砂糖を入れ、蓋をしながら、ときどき箸でひっくり返し(本では鍋をゆするくらいで箸は使わないとあります)、3回めは蓋を開けて煮て水分をできるだけ飛ばしました。

本と異なるのは、ピーラーで薄ーく皮を剥き、タップリの熱湯を注いで蓋をし、お湯が醒めたらこぼす、ということを2回やりました。
苦みの成分はデトックス効果がありますので、耐えられる程度に苦みは残すのが薬膳的かと思いまして。。。
とはいえ、苦くて夏みかんの味がプハーッとするのが好き、ということもあります。

できあがったピールは、非常に私好みにプリプリして、5〜6本食べた後の口中はミントを口に入れたときに似て、さわやかに香ります。

よし、夏みかんの砂糖煮マスターした!!

(日にちが立つと夏みかんの水分がどんどんなくなり、シナーッとなります。だからピーラーの刃が立たない部分ができまして剥き残った部分があります。)
(3回めと4回めの写真の色がずい分と違うのは、3回めは普通の電球の下で、4回めは蛍光灯の下で撮ったからです。)

<参考記事>
夏みかんのピール
ピールはわたの部分で作るのよ

コメントを投稿