ウニャデガトー(アマゾンの秘薬)
カテゴリーでは『中薬』に入れてしまいましたが、正確には中薬ではありません。
中薬とは中国で伝統的に使われてきた薬ということなので、ペルー原産のウニャデガトー(キャッツクロー)は中国では取れないのですが、もし取れていたら確実に中薬に分類されていたでしょう。
抗酸化作用があり、リューマチや癌にも効くと言われているアマゾンのジャングルで取れる秘薬のウニャデガトーをポコアポコで購入しました。
店主の奥様は、ウニャデガトーを毎日飲んでいて、リューマチが治まっているとか。
「苦いですよ」と言われ、ティーバッグのものを試飲させていただきました。
ほんのちょっと苦みを感じましたが、飲みやすい-----煎じた漢方薬を飲み慣れている私には、物足りないほど。
ティーバッグではすぐになくなるだろうし、高くつくので、棒状になったスティックを1リットルで15分煮出すタイプのものを買ってきました。
やかんで煮出している際、蒸気が結構立ちのぼるのと、ティーバッグでいただいたものはもっと味が濃かったのに対し、可もなく不可もなく的に特徴的な味がしないのとで、2回目からは漢方薬を煎じるようにマイコン煎じ器で30分煮出しています。
漢方薬の味からすれば物足りないほどなので、果たしてこれが効くのかどうかわかりません。
白湯とまではいいませんが、あっさりとした飲み口なのでもっとスティックを増やした方がいいのか、薬膳的に効きは弱いけど長くいただけると解釈した方がよいのか迷うところです。
<参考>Uncaria Tomentosa(ウニャデガトー)の画像検索
ヤングリヴィング社では『ニンシアレッド』という名前の栄養補助食品が出ています。
日本絶滅危機種という日本翁草を、サカタノタネで売っていました。
私の住んでいる建物の玄関まわりには、マホニアが植えられています。
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今年の春から、風邪を引いたわけでもないのに、唇の周りが潰瘍状になってしまう口唇ヘルペスになってしまいました。
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この写真は、北京の薬草園でとったものです。日本の枸杞の実に比べて、中国の