飲むバラ水
 先日、アロマテラピーの施術を受けに行ったところ、初めにローズウォーターの水割りを出されました。
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まあ、ローズウォーターって飲めるの?!
口に近づけると、バラの香りが広がって。。。。
一口飲むと、何だか化粧水を飲んでいるような気分になります。
何となく、一口で留めておきましたが、施術後に聞いてみると、7:3ぐらいで水で割っているそうです。
あら、だけどKENSOのものは食品で輸入されていたのかしら?
KENSOに尋ねてみると(電話して確認しました)、食品では輸入されていないけれど無菌なので飲もうと思えば飲める、ということでした。
これは、自己責任で、ということですね。
自分で納得して飲むのなら問題はないのですが、少なくとも営業されている方が内容を知らない人に出されるのはどうかと思います。
その後調べてみると、芸能界では飲むバラが流行しているらしい。
それは、ブルガリアのエニオ・ボンチェフ社のオーガニックローズウォーター。
自分で濃さを調節できることとオーガニックで飲用として輸入されていることが気に入り、試してみました。
カップ1杯(150ccぐらい)で濃いめに1包を入れ、口に近づけても、『ん、化粧品の匂いではない』。
飲んでみると、意外とすっきりしていて、化粧水を飲んでいるような気になりません。
『これって、オーガニックのおかげかしら?』
太陽浸出法で作られたタウトロッフェンのローズウォーターも、やたらとバラの香りがするわけではなく、すっきりとした自然体の嫌味のない香りで、飲むバラ水もそれに似ています。
今まで、ローズウォーターはバラの強い香りがするものだと思っていたのが、何だかきれいにくつがえされた気分です。
しかし、飲むバラ水は私の好みからいうと、濃さが足りないような。
カップに1包だけでなく、2包、3包と入れればよいのでしょうが、お値段を考えるとそれでは高価というもの。
500ccペットボトルに1包入れる方もいらっしゃるとか。
それでは、ほんのり香るだけなんでしょうね。

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